飛衛門が競技志向のゴルファーへ贈る「V6」競技に必要なスペックを全て詰め込んだハイエンドモデル
ゴルフボールは飛距離やスピン量などを決めるため、ゴルフの道具の中でも最重要と言っても過言ではありません。
プライベートや競技など、色々なゴルフの楽しみ方はありますが、スピン量や飛距離、耐久性などゴルフ競技においても必要とされているスペックを満たしたボールが飛衛門「V6」。
3ピースのボールですがコア、インナーカバー、カバーとどれもバランスよく設計されています。飛衛門V6とはどんなボールなのか、ちょっと見て行きましょう。
飛衛門ボールの原点！ハイエネルギー・ソフトコアで反発力を高めた飛距離！
飛衛門ボールの特長と言えば、その圧倒的な飛距離ではないでしょうか。その飛距離性能を確立しているのがハイエネルギー・ソフトコアです。
柔らかいコア（芯材）を使用することで、高い反発力を生み出しています。このコアこそが飛衛門が他のボールよりも飛距離性能が高い、と言われている秘密です。
ドライバーやウッドなど、ロフトの立ったクラブでより適正な反発力が得られるように設計されています。
ウェッジの溝に食いついてスピン量を激増させる高耐久ウレタン極薄カバー
スピンをより多くかけるためにはウェッジの性能だけではなく、ボールのカバーも非常に大切です。V6ではウェッジのフェース面や溝にしっかり食いつくように、柔らかいウレタンカバーを採用しています。
このウレタンカバーがインパクトの瞬間にフェースに長く乗るために、ボールにはより多くのスピン量が生まれる仕組みです。
さらに薄いカバー層でありながら高い耐久性を実現させています。
高反発アイオノマーケース層がソフトな打感を実現
2ピースのボールではソフトなコアに硬いカバーをかけて反発力を高めて飛距離を出す設計になっています。しかしこのV6はソフトなコアに柔らかいウレタンカバー。
本来、飛距離を出すために特化したボールは柔らかいコアを硬いカバーで覆っているものが多いのです。
ただこの設計だとインパクトで硬すぎたり、弾きすぎたりして、ゴルファーからは敬遠されてしまう場合も。
そのためコアの周囲を高反発のアイオノマーカバーで覆い、コアの柔らかさを活かしつつ反発力を高めた設計となっています。
ボールを打ったときに”グシャッ”と押しつぶすようなソフトな打感を実現しました。
スピンと飛距離を両立させたい競技思考のゴルファーにはV6がおすすめ
飛衛門のお家芸とも言える圧倒的な飛距離は維持したまま、カバーにウレタンを採用したスピンもしっかり入るボールがV6です。
スピンもしっかり入るボールが嬉しい！
それでいて飛距離は捨てたくない！
という贅沢なゴルファーのニーズにもばっちり対応している飛衛門のV6。
競技志向のゴルファーにもきっと満足していただけるボールに仕上がっていますので、ぜひおすすめです。
同時発売された飛衛門V7の特長はこちら！