キャディバッグの仕切りは何分割が使いやすいんだろう?
ゴルフをプレーする人なら誰しもが持っているであろうキャディバッグ。
ゴルフクラブと一緒に購入する人や、クラブ買い替えに伴いキャディバッグもイメチェンする人も少なくありません。
さて、このキャディバッグですが使いやすい仕切りの数はあるんでしょうか。かなり細かく分割されたものもありますが、実はスタンダードな5分割や6分割が一番使いやすいんですよね。スタンダードなキャディバッグをおすすめする理由を見てみましょう。
キャディバッグの仕切りは5分割か6分割のスタンダードタイプが使いやすい
キャディバッグの仕切りはスタンダードな5分割や6分割のものもあれば、中にはクラブを1本1本収納できる14分割というキャディバッグまで、たくさん種類がありますが
結局何分割のキャディバッグが使いやすいんだろう
と疑問に思う方は少なくないでしょう。
仕切りが多すぎても少なすぎても、クラブ同士が中で引っ掛かってしまったり、出し入れする際に仕切りそのものが邪魔になってしまったりと、使いにくさを感じる場面が出てきます。
1つ1つの仕切りに適度な余裕がありながらも複数のクラブを分類しやすいのが、スタンダードな5分割、6分割のキャディバッグなんですね。
5分割のキャディバッグにおすすめのクラブの入れ方をチェック!
飛衛門では5分割のキャディバッグを販売しています。
5分割のキャディバッグに14本のクラブを使っている場合のおすすめのクラブの収納方法を見ていきましょう。
- 上部にドライバーやウッド
- 中段左にはユーティリティやロングアイアン
- 中段右にはミドルアイアン
- 下段左にショートアイアン
- 下段右にウェッジ類やパター
とこのように長いクラブから順番に左上から右下に振り分けるのがおすすめです。
もちろん人によってセッティングに違いがあるため、全員がこのように収まるわけではありませんが、そこはバランスを見て振り分けるといいでしょう。
スタンド付きクラブケースがあればラウンド中はさらにキャディバッグに余裕が出る
普段ラウンド中にスタンド付きクラブケースは使っていますか?
使っている人とそうでない人がいらっしゃいますが、スタンド付きクラブケースを使っている人はこちらにパターやウェッジを入れているはず。
そうなるとさらにキャディバッグには余裕が出ますので、1本1本のクラブが取り出しやすくなるためおすすめですう。
キャディバッグにクラブをきちんと収納してすぐに取り出せるようにしよう
キャディバッグの仕切りの数にこだわりがなければ、スタンダードな5分割、6分割をお使いいただくのがまずはおすすめです。
きちんとクラブを収納して必要なときに必要なクラブが取り出しやすいように整理整頓しておきたいものですね。