ボールケースは何がいい?ボールケースの特徴をチェックして自分にあったアイテムを!
ゴルフをするときに持っておいた方が良い便利なアイテムの1つが「ボールケース」です。
ボールケースにはいくつか形状やデザインなど色々なものが選べるようになっています。たくさんアイテムがあるので迷ってしまいますが選び方のコツもありますので、形状や特徴などをチェックしながら確認していきたいと思います。
ボールケースを使うメリットは?
ゴルフをプレーする上でボールケースは「必須」ではありません。
予備のボールを持ち運びができればよいので、クラブスタンドに入れたり、ポケットにそのままいれてプレーする方もたくさんいます。
ただボールケースがないとプレー中ポケットに入っているボールが邪魔になったり、取り出しにくかったりするケースも。
そんなちょっとした不便をボールケースは解決してくれますし、逆にデメリットもないのでボールケース購入を迷っている方にはぜひおすすめしたいと思います。
ボールケースは2個入れが主流!中には3つ入れられるタイプもある
ボールケースに収納できるゴルフボールは2個のものと3つ入れられるタイプがあります。
これはどちらを選んでも良いのですが、暫定球をたくさん打つ可能性がある初心者ゴルファーは3つにしておけば安心です。ただ2個入れのものでは間に合わないかと言われるとそうでもないので、ここはサイズ感やデザイン、使い勝手で好きなものを選んでも差し支えありません。
ボールケースを付ける方法はベルトに通すタイプ、クリップ、カラビナの3種が主流
ボールケースを付ける方法は
- ベルトに通すタイプ
- クリップでベルトに挟むタイプ
- カラビナでベルトループに付けるタイプ
この3つが主流です。
ベルトに通すタイプはしっかり固定できて、ボールケースが落ちることがありませんのでプレー中にも安心です。またスイングの邪魔にもなりにくいメリットがあります。ただデメリットはベルトに固定しているためカートに座ったりするときにちょっと邪魔に感じる場面も。
クリップでベルトに挟むタイプはある程度しっかり固定されているためスイングなどの邪魔にならない点はもちろん、邪魔ならすぐに取り外せる取り回しの良さがポイントです。ただし何かの拍子にクリップが取れてしまい落としてしまう可能性もゼロではありません。
カラビナでベルトループに付けるタイプのボールケースは、ベルトだけでなくクラブスタンドやバッグなどあらゆる場所に取り付けられるのがメリットです。スイング中にある程度動いてしまうため、神経質な方はこれを嫌う人もいます。
ティーなどの小物はどうする?ボールケースに付ける?それとも・・・?
ボールケースを選ぶときにティーなどの小物をどうするのか考えてみたいポイントです。
ボールケースには外側にティーホルダーがついているものもあります。ここにティーを挿して持ち歩くようになっています。これを活用している方もいれば、ティーが落ちて紛失するのを避けるためにボールケースやポケットの中に直接入れている方も。
ボールケースの種類によっては内側にティーホルダーがついているものもあり、こちらは落とす心配もありません。
どちらを選ぶかは好みですが、ストレスなくプレーできる方を選ぶようにしましょう。
縦型?横型?ボールの取り出しやすさに違いがある
ボールケースは縦型と横型があります。これはどちらを選んでも機能的な違いはありません。
ただボールを取り出すときに取り出しやすいのはボールケースの間口が広い横型です。ただ横型だとサイズの関係上クリップ止めやベルトループに通すタイプが多くなるので選択肢がやや少なくなりがちです。
ボールの取り出しやすさには横型に一歩譲る縦型のボールケース。ただボールが取り出しにくいわけでもなく、スタンダードな形状であるがゆえに選択肢は広いのが特徴です。
自分にあったボールケースを選んでゴルフを快適に楽しもう♪
ボールケースはゴルフでおしゃれを楽しむアクセサリーとしても人気のアイテムで、使い勝手だけでなくデザインやカラーなどもこだわって選んでみたいですね。
飛衛門ではたくさんのボールケースも取り扱っていますので、ぜひボールケースを使ってみてくださいね。
ウェアとブランドを統一してもとってもおしゃれですよ。